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- ピラティスで体型が変わったと感じる瞬間は?体型変化の目安と通い方

「ピラティスで体型が変わった」という声を見かけて、自分にも同じような変化が起こるのか気になっている方は多いのではないでしょうか。体型が変わったと感じる背景には、体重の増減よりも先に、姿勢や体の動かし方が変わっていくというピラティスの特徴があります。
この記事では、感じやすい変化の種類、体重と見た目のどちらで判断するか、変化を実感するまでの期間や通い方の目安を解説します。これから始める方も、通い始めて変化が気になり始めた方も、ぜひ参考にしてください。
ピラティスで体型が変わった人が感じやすい主な変化

ピラティスで体型が変わったと感じる背景には、体重の大きな増減よりも、姿勢や動作の変化が関係していると考えられます。体型の印象は、体重だけで決まるものではなく、骨格の並びや筋肉の使われ方によっても左右されるためです。背筋が伸びて肩の位置が整うと、体重が同じでも立ち姿の見え方は変わってきます。
感じ方には個人差があるものの、ピラティスで体型が変わったと感じる瞬間としては、次の3つが挙げられます。
- 写真や鏡で立ち姿の変化に気づいた瞬間
- 電車で立つとき、自然とお腹に力が入ると気づいた瞬間
- お気に入りの服を着て、シルエットの変化を感じた瞬間
いずれも数字には表れにくい変化です。どのような場面で気づきやすいのか、順番に見ていきましょう。
写真や鏡で立ち姿の変化に気づいた瞬間
ピラティスを続けた方がまず気づきやすいのは、姿勢や立ち姿の変化です。レッスンでは、背骨や骨盤の位置をたしかめながらゆっくり動く時間を重ねるため、普段の立ち方や座り方にもその意識が残りやすくなるのです。
たとえば、ふとした瞬間に撮られた写真を見て、以前より背筋が伸びていると感じたり、周囲から「姿勢が変わったね」と声をかけられたりする場面が挙げられます。感じ方には個人差がありますが、鏡や写真を定期的に見返すようにすると、小さな変化にも気づきやすくなりますよ。
電車で立つとき、自然とお腹に力が入ると気づいた瞬間
姿勢だけでなく、歩き方や座り方といった日常動作の変わり方に気づく方もいます。レッスンでは、体幹を支えにしながら手足を動かす練習を繰り返すため、その感覚が日常の動きにも少しずつ広がっていくと考えられています。
たとえば、電車で立っているときに、意識しなくても自然とお腹に力が入るようになったという、うれしい変化を感じる方は少なくありません。階段の上り下りが楽になったなど、動作の安定感として現れる場合もあります。見た目より先に体感として気づける変化なので、日常の動きの中の小さなサインにも目を向けてみてください。
お気に入りの服を着て、シルエットの変化を感じた瞬間
服を着たときのシルエットの印象が変わったと感じる方も少なくありません。姿勢や体の使い方が整ってくると、体重が同じでも、肩まわりや背中のラインの見え方が変わることがあるためです。
たとえば、ジャケットを羽織ったときの肩の収まりや、パンツをはいたときの腰まわりの印象など、着心地の面で気づくケースが挙げられます。体重の数字だけでは説明しきれない変化なので、お気に入りの服を着たときの感覚も、変化を確かめるひとつの目安にしてみてください。
ピラティスの体型変化が変わったかどうかは体重ではなく見た目で判断すべき

ピラティスの体型変化は、体重の数字ではなく、見た目の変化で判断することをおすすめします。
体重に関していえば、ピラティス(全般)の運動強度は3.0メッツとされ、消費エネルギーが特別に大きい運動ではないため、体重が短期間で大きく減ることは考えにくいでしょう(※1)。
その一方で、姿勢や動作は比較的早い段階から変わり始めるため、体重に目立った変化がなくても、立ち姿の印象や服の着心地が変わっているケースは少なくありません。体重計の数字に一喜一憂するよりも、写真や鏡、服のサイズ感といった見た目の変化に目を向ける方が、自分の変化を実感しやすくなりますよ。
(※1)参考:国立健康・栄養研究所「改訂版『身体活動のメッツ(METs)表』」
ピラティスで体型変化を感じるまでの期間・通う回数の目安

体型変化を実感するまでの期間には個人差があります。そのうえで、月4回(週1回)程度のペースで通う場合は、次の3つの段階を目安にすると、自分の変化をふり返りやすくなります。
- 最初の1ヶ月は体の動かし方に慣れる期間
- 3ヶ月前後で変化に気づく人が増えてくる
- 半年以降は通い方や生活習慣を見直すタイミング
変化の時期を保証するものではないため、あくまで目安として、各段階の過ごし方を見ていきましょう。
最初の1ヶ月は体の動かし方に慣れる期間
通い始めてから最初の1ヶ月は、見た目の変化よりも、体の動かし方に慣れることを優先したい期間です。ピラティスは、呼吸に合わせて背骨や骨盤を細かく動かしていく、日常ではあまり行わない動きが中心のため、フォームを覚えるだけでも数回のレッスンが必要になります。
月4回(週1回)のペースであれば、1ヶ月が終わった時点でまだ4回目のレッスンです。実際にPilates Meeでも、最初の数回は動きの習得に集中していただけるよう、細かな声がけを重ねています。
この時期に見た目の変化がなくても心配はいりません。まずは動きに慣れることを目標にしてみましょう。
3ヶ月前後で変化に気づく人が増えてくる
継続して3ヶ月前後になると、何らかの変化に気づく方が増えてくる傾向があります。月4回(週1回)のペースなら10回以上のレッスンを重ねた時期にあたり、動きに余裕が生まれて、自分の姿勢や体の使い方を観察できるようになってくるためです。
写真で立ち姿を見比べたり、服の着心地の違いを感じたりと、気づき方はさまざまです。ただし変化のペースには個人差があるため、周囲と比べる必要はありません。3ヶ月をひとつの節目として、始めたころの自分と比べてみてください。
週1回のペースで2〜3か月ほど通われた頃に、「姿勢がきれいになったと周りから言われた」というお声をいただくことがあります。 通い放題で通ってくださっている方の中には、1〜2か月ほどで「ウエスト周りがすっきりした」「太ももに隙間ができた」と、体型の変化を実感される方も多いです。
半年以降は通い方や生活習慣を見直すタイミング
半年以上続けても変化を感じにくい場合は、通い方や生活習慣を見直すタイミングです。月4回(週1回)のペースで半年続ければ20回以上のレッスンを重ねた計算になり、動きには慣れている時期のため、変化を妨げている要因がレッスン以外に隠れている可能性も考えられます。
たとえば、睡眠不足や食生活の乱れが続いていないか、レッスンの間隔が空きすぎていないかは、ふり返りやすいポイントです。フォームに不安があるときは、インストラクターに相談してみるのも良い方法です。ここまで続けてきた積み重ねが無駄になるわけではないので、責めずに一つずつ確認していきましょう。
ピラティスで体型変化を実感するための通い方
体型変化を実感しやすくするために意識したい通い方のポイントは、次の3つです。
- まずは無理なく続けられるペースを選ぶ
- インストラクターに相談しながらフォームの質を高める
- 食事や睡眠など生活習慣と組み合わせる
回数を増やすことだけが正解ではないので、取り入れやすいものから試してみてください。
まずは無理なく続けられるペースを選ぶ
通うペースは、無理なく続けられる回数を基準に選ぶことをおすすめします。体型変化への気づきは一定期間の積み重ねの先にあるもので、途中でやめてしまうと、変化を確かめる機会そのものが失われてしまうためです。
週何回通えばよいか迷ったら、仕事や家事と両立しやすい月4回(週1回)から様子を見るのもひとつの方法です。最初から回数を詰め込むと、疲れて足が遠のいてしまうこともあります。まずは数ヶ月続けられそうなペースで始めて、慣れてきたら生活に合わせて調整していきましょう。
インストラクターに相談しながらフォームの質を高める
回数と同じくらい大切にしたいのが、1回ごとのレッスンにおける動きの質です。同じ種目でも、狙った部位を意識して動けているかどうかで、体の使い方の身につき方が変わってくるためです。
気になることや目指したい体の状態をインストラクターに伝えると、フォームの細かな調整や動き方のアドバイスを受けやすくなります。実際にPilates Meeでは、最大3名までの少人数制で、一人ひとりのフォームを確認しながらレッスンを進めています。自己流で頑張り続けるより、その場で質問しながら整えていく方が、変化への近道になりますよ。
食事や睡眠など生活習慣と組み合わせる
レッスンの時間だけでなく、食事や睡眠といった生活習慣を一緒に整えることも、体型変化への気づきやすさに関わってきます。体は、レッスン中だけでなく、日々の食事や休息の積み重ねの中で少しずつ変わっていくものだからです。
たとえば、夜ふかしが続いて疲れが残った状態では、レッスンで体を思うように動かしにくくなってしまいます。栄養バランスのとれた食事や十分な睡眠を心がけるだけでも、体の調子は整いやすくなるでしょう。
極端な食事制限は必要ありません。無理のない範囲で、生活のリズムから見直してみてください。
ピラティスで体型変化を目指すときの注意点
体型変化を目指してピラティスを始めるときに、注意したいのは次の2つです。
- 過度な期待をしすぎない
- 数値や他人の変化と比べすぎない
どちらも心構えに関する内容ですが、知っておくだけで焦りがやわらぎ、続けやすくなります。
過度な期待をしすぎない
ピラティスを始めるときは、短期間で大きな変化が起こることを期待しすぎないようにしましょう。変化の現れ方や感じ方には個人差が大きく、思い描いた理想と目の前の変化に差があると、続ける気持ちが折れやすくなってしまいます。
「1ヶ月で見違えるはず」と意気込んで始めた結果、思ったほどの変化を感じられずに落ち込んでしまうのは、よくあるパターンです。小さな変化を積み重ねていく運動だと最初に知っておくだけで、焦らず自分の体と向き合いやすくなります。
「見た目の変化には個人差がありますが、体の使い方は確実に変わっています」とお伝えしています。 また、「以前より胸が開きやすくなっていますね」「最初より姿勢をキープできていますよ」など、ご本人が気付きにくい小さな変化を具体的にお伝えするようにしています。
数値や他人の変化と比べすぎない
体重の数値や、SNSなどで見かける他人の変化と、自分を比べすぎないことも大切な心構えです。体格や生活リズム、続けてきた期間は一人ひとり違うため、同じように取り組んでも、変化の現れ方まで同じになるとは限らないからです。
特に、インターネット上の「3ヶ月でこんなに変わった」といった発信は個人の感想であることが多く、誰にでも当てはまるものではありません。比べる相手は過去の自分に決めて、始める前の写真や服の着心地を手がかりに、自分のペースでふり返っていきましょう。
ピラティスでの体型変化に関するよくある質問
ピラティスでの体型変化について、よく寄せられる質問にお答えします。
- 体型変化を感じやすい人にはどのような共通点がありますか?
- 体型変化を実感できた後も継続したほうがいいですか?
気になる質問から確認してみてください。
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A.
体型変化を感じやすい方には、自分の体を観察する習慣があるという共通点が挙げられます。写真で立ち姿を見比べたり、服の着心地の変化を意識したりしていると、小さな変化にも気づきやすくなるためです。
また、これまでの運動の経験や姿勢のくせによっても、変化への気づきやすさは変わるといわれています。体を動かすことに慣れている方は、自分の変化を言葉にしやすい傾向があります。
いずれも生まれつきの体質で決まるものではありません。観察する習慣であれば、今日からでも取り入れられますよ。
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A.
はい、体型変化を実感した後も、無理のない範囲で継続することをおすすめします。ピラティスで身についた姿勢や動きの感覚は、レッスンから離れる期間が長くなると、少しずつ日常のくせに戻りやすくなると考えられるためです。
変化を維持する目的であれば、これまでと同じ回数にこだわる必要はありません。回数を減らしてリズムだけを保つなど、続け方にはさまざまな形があります。生活の変化に合わせてペースを調整しながら、細く長く付き合っていきましょう。
まとめ:体型変化を目指すなら自分に合った通い方から始めよう
ピラティスで体型が変わったと感じる背景には、姿勢や動作の変化があり、体重の数字よりも見た目で判断することが実感への近道です。月4回(週1回)程度のペースなら、3ヶ月前後をひとつの節目に、焦らず自分の変化をふり返ってみましょう。
過度な期待や他人との比較を手放し、無理なく続けられる通い方を選ぶことが何より大切です。まずは体験レッスンで、ご自身の体と向き合う時間から始めてみませんか。
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