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- ピラティスは月2回でも効果はある?変化を引き出す通い方のコツ

ピラティスは月2回のペースでも効果は期待できます。忙しくて頻繁には通えない方でも、1回ずつのレッスンを丁寧に積み重ねれば、姿勢や体の使い方に変化を感じやすくなります。
この記事では、月2回で期待できる変化と実感までの目安、限られた回数で効果を引き出す工夫、思うように変化を感じられないときの見直し方について解説します。
ピラティスは月2回でも効果を感じられる?

結論として、月2回のペースでもピラティスの効果は期待できます。ピラティスは重い負荷で筋肉を追い込む運動ではなく、体の深い部分にある筋肉や呼吸、姿勢を意識しながら整えていくエクササイズだからです。
1回のレッスンで学んだ体の使い方を、次のレッスンまでの日常で少し意識するだけでも、体は変化の土台をつくっていきます。月2回で通っている方には、レッスンをきっかけに「立ち方や座り方が気になるようになった」というふうに、体への意識そのものが変わりやすい傾向があります。
ただし効果の出方には個人差があります。月2回で得られる変化を知り、自分に合った通い方を考えていきましょう。
月2回でも姿勢や体の使い方に変化が期待できる
月2回のペースでも、姿勢や体の使い方には変化が期待できます。ピラティスで意識する呼吸や体幹の使い方は、レッスンの時間だけでなく日常の動作にも持ち込めるためです。
たとえばデスクワーク中にふと背筋が伸びるようになったり、呼吸が浅くなっていることに気づけるようになったりと、小さな変化から始まる方が多くいます。健康な女性を対象に週2回・8週間のマットピラティスを行った研究では、腹筋の持久力や柔軟性に測定できる改善が確認されました(※1)。この研究は週2回のペースですが、少ない回数でも継続によって体が変わりうることを示す一例といえます。
劇的な変化をすぐに求めるのは難しいものの、月2回でも体を整える一歩は十分に踏み出せます。
(※1)参考:J Sports Med Phys Fitness「Can a pilates exercise program be effective on balance, flexibility and muscle endurance? A randomized controlled trial」
月2回で変化を感じるまでの期間は2〜3ヶ月が目安
月2回のペースで変化を感じ始めるまでは、2〜3ヶ月ほどをひとつの目安と考えておくとよいでしょう。姿勢や呼吸といった体の内側の変化は、少しずつ積み重なって実感につながるためです。
週2回以上通う場合と比べると、月2回は実感までに時間がかかりやすい傾向があります。レッスンの間隔が空くと、前回つかんだ体の感覚を忘れやすく、毎回ゼロから思い出す部分が出てくるからです。1〜2ヶ月では「なんとなく体が軽い」といった手応え、2〜3ヶ月ほどで「姿勢が変わってきた」と感じ始める、というイメージを持っておくと期待とのずれが起きにくくなります。
期間には個人差があるため、数字はあくまで目安です。焦らず続けることが、月2回で変化を感じる近道になります。
月2回のペースで通われている方は、2〜3ヶ月ほど経った頃から少しずつ変化を実感される方が多い印象です。 「以前より身体を動かしやすくなった」「姿勢を意識するようになった」など、まずは身体の感覚や日常での意識の変化から気づかれることが多いです。 月2回でも、無理なく継続しながら日常生活でも姿勢を意識することで、少しずつ変化を感じていただけると思います。
月2回のピラティスで効果を引き出すための工夫

月2回という限られた回数でも、工夫次第で効果は引き出せます。ポイントは「レッスン中」と「レッスン日以外」の2つの場面に分けて考えることです。それぞれで意識できることは次のとおりです。
- レッスン中はフォームと呼吸を丁寧に意識する
- レッスン日以外の過ごし方も意識する
- 自宅でのマットピラティスと組み合わせる
月2回だからこそ、レッスンの日もそれ以外の日もやれることがあります。それぞれ詳しく見ていきましょう。
レッスン中はフォームと呼吸を丁寧に意識する
月2回で通うなら、1回のレッスンの質を高めることが何より大切です。回数が少ない分、1回あたりで得られる学びを最大限に持ち帰る意識が効果を左右するからです。
動きの形をなぞるだけでなく、「今どの筋肉が働いているか」「呼吸を吐くタイミングはどこか」に意識を向けてみましょう。うまく力が入らない動きや、左右で感覚が違う動きがあれば、その場でインストラクターに質問するのがおすすめです。少人数制やパーソナルであれば、その場でフォームを修正してもらえます。丁寧に取り組んだ1回は、次のレッスンまでの体の意識を大きく変えてくれます。
月2回のペースでも、レッスン中に「この動きは合っていますか?」と積極的に確認される方は、身体の使い方を意識しやすく、変化も感じやすい印象です。 また、フォームだけでなく、「息を吐くタイミング」や「お腹に力が入っているか」など、呼吸や体幹への意識を持って取り組むことも大切です。 レッスンで教わったことをその場だけで終わらせず、日常生活でも思い出して実践されている方は、月2回でも少しずつ身体の使い方が身についていくと感じます。
レッスン日以外の過ごし方も意識する
レッスン日以外の過ごし方を意識すると、月2回の効果はさらに積み上がっていきます。レッスンで学んだ呼吸や姿勢は、日常のちょっとした場面で再現できるからです。
デスクワーク中に骨盤を立てて座る、通勤で歩くときにお腹を軽く引き上げる、といった意識を取り入れてみましょう。自宅でも、レッスンで習ったストレッチや簡単な動きを数分だけ復習するだけで、体が動きを忘れにくくなります。レッスンをきっかけに普段の体の使い方が変われば、通っていない日も変化を積み重ねる時間に変わっていきます。
自宅でのマットピラティスと組み合わせる
レッスンに参加できない期間は、自宅でのマットピラティスを組み合わせるのがおすすめです。マットピラティスは器具を使わず、床にマットを敷くだけで取り組めるため、空いた時間に手軽に続けられます。
レッスンで習った動きの中から、自分でも再現しやすいものを選んで実践してみましょう。短い時間でも体を動かす習慣が続けば、月2回のレッスンで得た感覚をキープしやすくなります。スタジオとのペースの橋渡しとして、自宅での時間を上手に活用していきましょう。
ピラティスを月2回続けても効果を感じにくいときの見直しポイント
月2回で通い続けているのに効果を実感しにくいときは、いくつかの原因が考えられます。よくある原因と見直しのポイントは次のとおりです。
- レッスンの間隔が空き、前回の感覚を忘れやすくなっている
- フォームがずれていても自分では気づきにくい
- 同じメニューの繰り返しで体が慣れてしまっている
これらに心当たりがある場合は、まずはインストラクターに、変化を感じにくいことを率直に相談してみてください。フォームのずれや、体の状態に合わないメニューに気づいてもらえることがあります。レッスンの形式や種類を変えてみる、レッスン前後のセルフケアを見直してみるのも有効です。
月2回でも意味がないわけではありません。うまくいかないと感じたときこそ通い方を調整するチャンスととらえ、前向きに見直していきましょう。
そのようなご相談をいただいた際は、まず身体の使い方やフォームを一緒に見直すようにしています。 実際に、レッスン中にお腹やお尻に力が入りにくかった方に、呼吸や身体の位置を丁寧に確認しながら動いていただいたところ、「今までより身体を使っている感じが分かるようになった」と言っていただけることがあります。 また、通う頻度や日常での姿勢、簡単にできるセルフケアなども見直し、無理なく続けられる方法を一緒に探すことを大切にしています。
月2回のピラティスの効果に関するよくある質問
月2回のピラティスの効果について、よくいただく質問にお答えします。よくある質問は、以下のとおりです。
- ピラティスは月何回通うのが理想ですか?
- パーソナルとグループ、月2回ならどちらが合っていますか?
- 月2回のコースがあるスタジオを選ぶときのポイントは?
気になる質問から読んでみてください。
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A.
理想の回数は目的や生活リズムによって異なります。一般的には週1〜2回、つまり月4〜8回程度が推奨されることが多いですが、月2回でも継続することで変化は感じやすくなります。
大切なのは回数そのものより、無理なく続けられるペースを選ぶことです。
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A.
月2回であれば、1回あたりの指導密度が高いパーソナルレッスンが向いています。回数が少ない分、フォームの修正や自分に合ったアドバイスを1回ごとにしっかり受けられるためです。
ただし少人数制のグループであれば、十分に見てもらえる場合もあります。指導の手厚さと予算のバランスを見ながら、自分の目的に合う形式を選びましょう。
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A.
回数を無駄なく使えて通い続けやすい環境かどうかが選ぶ際のポイントです。具体的には、回数の繰り越しができるか、レッスン形式に選択肢があるか、通いやすい立地か、予約が取りやすいかを確認しましょう。
月2回は1回の価値が大きいため、行きたいときに予約できる環境かどうかは特に重要です。体験レッスンで実際の雰囲気や予約状況を確かめてから決めると安心です。
月2回のピラティスでも工夫次第では十分な効果を得られる!
月2回のペースでも、ピラティスの効果は十分に期待できます。姿勢や体の使い方の変化は2〜3ヶ月ほどを目安に感じ始める方が多く、レッスン中はフォームと呼吸を丁寧に意識し、レッスン日以外も体の使い方を意識することで変化は積み上がっていきます。
思うように実感できないときは、インストラクターへの相談やレッスン形式の見直しで前に進めます。まずは無理のない月2回から始めて、自分の体が少しずつ整っていく感覚を確かめてみましょう。
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